sugarsyncのストレージの再利用で容量を増やす。

「削除済みファイル」フォルダには5代前までのファイルが
保存されているのでかなり容量を消費します。

先ずはSugarSyncファイルマネージャでココを確認し、
不要なファイルを完全削除。

ストレージ上で、パソコンとのリンクが切れているため表示されない
ファイルがあり、これが容量を消費しているケースがあります。

このファイルの削除には「ストレージの再利用機能」を使います。

＜ストレージの再利用方法＞

1. SugarSyncファイルマネージャのメニューより「ツール(T)」－「ストレージの再利用(S)」をクリックします。
2. 画面上にリンク切れで表示できないファイルが表示されるので、それらを選択し、「削除済みファイル」もしくは「ウェブアーカイブ」をクリックします。
3. 2の手順で選択したフォルダへファイルが移動しますので、内容を確認し削除。

「ストレージの再利用」と同様に、リンクが切断されたファイルが存在している場合があります。

このため、以下の手順で切断されたフォルダの確認、そして削除を行います。

1. 1.SugarSyncファイルマネージャより画面左上の「同期フォルダの管理(M)」をクリック。
2. 「他のコンピュータ」の枠内に、切断されたフォルダとしてフォルダ名が表示されているかを確認。
3. 切断されたフォルダにフォルダが表示されている場合、フォルダ名をクリックのうえ「編集」をクリック。
4. 切断されたフォルダ画面にて「削除」をクリックし、ファイルを削除。
   ※ファイルを再同期させる場合は、「同期」をクリックし、ファイルの格納場所を設定する。
5. 同期フォルダ管理画面を[OK]をクリックして閉じます。