もしあなたが何らかのビジネスで
商品やサービスを販売しているのならこの情報は重要です。

ダイレクトマーケティングで商品を取り扱う場合、
商品にはフロントエンドとバックエンドという
2種類のものが存在します。

フロントエンドの商品とは見込み客に
あなたの商品を注文させるためだけに存在します。
極端な話、顧客名簿を作るための商品です。

これに対してバックエンドの商品とは
あなたに本当のの利益をもたらすための利幅を
十分に確保した商品です。

そしてこのフロントエンドとバックエンドの区別は
インターネットであろうが、リアルの店舗ビジネスであろうが
関係ありません。

では、フロントエンドとバックエンドの違いは何でしょうか?

答えは、商品の種類ではなく売りやすさです。
手元の商品で最も売りやすい商品をフロントエンドに使います。

売りやすくするために価格もある程度下げる必要もあるので、
バックエンド商品のようになかなか利益を出すことができません。

そして、この2種類の商品を購入しているかどうかで
顧客を大きく次の3つに分けることができます。

A.まだあなたの商品を何も買っていない見込み客
B.フロントエンドの商品を買った顧客
C.バックエンドの商品を買った常連客

このAの人をBに変え、Bの人をCに変えていくことで
どんどんあなたの利益を増やすことができるわけです。

一旦この仕組みができれば、
あとはAの人をどんどん集めるだけで
勝手にCの商品が売れていき
あなたの手元にはキャッシュが入ってくるようになります。

特にBからCに変えるには
オフラインのダイレクトメールを使って
コンバージョンの高いセールスレターを送るのが
費用対効果が高く非常に効果的です。

そして、この仕組みを構築するには
オフラインのDMに対応した
ステップメールのツールを用いるのが最適です。

このツールはオフラインのDMにも対応して
30日間無料でお試しできるみたいです。
ありがちな初回登録料とかもいらないみたいなので
一度試してみてはいかがでしょうか?